伊達高養通信

清笛寮サマーフェスティバル ‘24

 寄宿舎では、6月20日(木)に、寄宿舎行事「清笛寮サマーフェスティバル ‘24」を実施しました。寄宿舎生徒の代表である、舎友会執行部が中心となり、夏祭りの活動計画や準備、運営を行いました。この日の給食は、栄養教諭に協力していただき、賑やかな給食となりました。

 サマーフェスティバルは、2部構成で行いました。第1部は、寄宿舎ホールに設置された「射的」「飲み物引換所」「ヨーヨー釣り」「ひもくじ」「スマートボール」のコーナーを、生徒が回り楽しみました。中庭ではドローン撮影を行い、リアルタイムな映像を見て楽しんでいたりする様子がありました。

 第2部は、食堂で舎友会企画の有志発表を行いました。舎友会執行部の生徒が進行を行い、ダンスを踊ったり、ギターなどで音楽を演奏したり、生徒が思い思いの発表をして盛り上がっていました。

 寄宿舎での行事を通じて、企画のお手伝いをしたり、行事への参加を楽しんだり、生徒一人一人が主体的に活動へ参加をする姿を見ることができました。

 

藍染めの里訪問

 7月17日(水)、伊達市の藍農家である篠原様の農場を農業科2年生の生徒7名と引率教員2名とで訪問させていただきました。今回の出会いは、本校で取り組んでいる藍染めについて、本校職員が篠原様からご指導を受けたご縁によるものです。

 

 実際に藍を育ててみて感じた疑問や注意点など、生徒からの質問について、50年間の経験を生かして篠原様に答えていただきました。質の良い藍の見極め方や藍の成長具合によって葉を刈り取る時期を決めているなど、これからの学習に生かせるヒントをいただくことができ、生徒はとても真剣に話を聞いていました。

 

 また、常に藍の状態を観察する気配りの大切さや、藍の収穫はまだ40回しか経験できていないという謙虚さや向上心など、仕事や生活をしていく上で大切なことについても教えていただきました。

 農業科の生徒には、今回の経験を普段の生活や二学期から始まる実習に生かしてほしいと考えます。お忙しい時期にも関わらず、快く応じていただいた篠原様、本当にありがとうございました。

一日防災学校

 7月4日(木)に一日防災学校を実施しました。この日は全校生徒で、噴火による被害と災害から自分の身をどのように守るのかについて考えました。

 オリエンテーションでは、地震が起きたときの避難方法や身の守り方(自助)についてクイズ形式で学びました。

 

 

 続いてホームルームごとに集まり、避難所生活を送る中で、身の回りにある生活用品がどのように役に立つのかを話し合いました。 

 

 午前には、伊達消防署の職員を講師に招き、実際の避難所生活の様子を教えていただきました。講演後の質問の時間では、多くの生徒から質問が相次ぎました。講師の方に一つ一つ丁寧に答えていただき、さらに学びを深めることができました。

 

 午後からは避難訓練を行った後、学年ごとに分かれ、水消火器体験やスモーク体験などを行いました。 

 生徒のみなさんが万が一非常事態になったときには、できるだけ落ち着き、今回の経験を少しでも思い出し、安全に避難してほしいと考えます。

陸上記録会について

 6月28日(金)に本校グラウンドにて陸上記録会が行われました。

 天気が心配される中ではありましたが、天候にも恵まれ無事開催することができました。多くの保護者の方々が見守る中、生徒は日頃の練習の成果を存分に発揮していました。生徒たちの生き生きとした表情や仲間に声援を送る姿、勝ち負け関係なく頑張った人へ拍手や声援を送る清々しい姿が印象的でした。

 

第2学年 宿泊研修

 6月11日(火)、12日(水)に北海道立青少年体験活動施設ネイパル森へ宿泊研修に行きました。一日目の活動は、仲間とミッションをクリアしながらネイパル森周辺を散策をするウォークラリーと、野外炊飯でカレー作りをしました。カレー作りでは、各班ごとにトッピングを加え、オリジナルカレーを作り、おいしく食べることができました。

 2日目はスクラッチアート体験をしました。説明を聞きながら各々デザインを考え、アイヌ模様のしおりを作成することができました。

 午後からは大沼公園の散策をしました。団子やキーホルダー、お土産などを購入したり、学年の仲間と記念写真を撮ったりと思い出づくりをすることができました。

 宿泊研修を通して、集団行動やルール、マナーを守る、責任をもって役割を果たすというそれぞれの目標を意識して活動することができました。二日間で学んだことを今後の学校生活や来年度の見学旅行に生かしていければと考えます。

第3学年 見学旅行

 5月21日(火)から24日(金)の三泊四日で、函館・東北方面へ見学旅行に行ってきました。最終日以外は天気にも恵まれ、けがや事故もなく無事に終えることができました。

 

 一日目は、函館から青森へフェリーでの移動でした。天気が非常に良く、展望デッキに出ると青々とした海が広がり、野生のイルカを見た生徒もいました。「ねぶたの家ワ・ラッセ」では、祭りで使用した大きな山車が展示されており、迫力があってみんな驚いていました。

 二日目は、「東日本大震災津波伝承館」を見学しました。見学旅行のテーマである「平和」について、施設の方の話を聞いたり、展示物を見てメモを取ったり真剣な表情で学んでいました。また、「猊鼻渓(げいびけい)川下り」では、案内人さんの歌を聴きながら、美しい景色や自然を堪能していました。

 三日目は、盛岡で、「食文化巡り」「名産物巡り」「歴史や建造物」「寺や神社散策」の4つの班に分かれて、自主研修を行いました。盛岡八幡宮や盛岡城跡、岩手レンガ館などを見学したり、「わんこそば」や「じゃじゃ麺」を食べたりと、各班充実した時間を過ごすことができました。

 

 四日目は、函館で、各学科の班に分かれて、自主研修を行いました。五稜郭タワーや金森赤レンガ倉庫、五稜郭公園などを見学して、見学旅行最終日を満喫しました。

 

 学生生活最後の泊を伴う学習でしたが、それぞれの役割を責任をもって果たし、仲間とたくさんの思い出を作ることのできた最高の見学旅行となりました。

 今回の見学旅行の成果や課題を今後の学校・寄宿舎・家庭生活で生かしてほしいと考えます。

交通安全教室

 4月17日(火)の5校時目に、伊達警察署交通課から講師をお招きし、「交通安全に関わって被害者や加害者にならないために」という内容で交通安全教室を行いました。

 近年の事故件数の比較や、伊達市内で実際に起こった事故のケースから、事故が起きやすい時間帯、起こりやすい場所、損害賠償の金額や対応策等、具体的なお話をいただきました。

 自転車の利用の際について、加害者にも被害者にもならないために気を付ける約束事や注意点について学び、深めることができました。

 

入学式

 4月9日(火)に第44回入学式が行われ、在校生教職員全員で43名の新入生を迎えました。

 校長式辞では新入生に向けて、「たくさんのことに挑戦し、自分の可能性を広げてほしいこと」「伊達で学ぶ仲間として思いを込めて挨拶し、お互いの存在を認め合ってほしいこと」、在校生に向けて「先輩として良き手本になってほしいこと」の話がありました。

 新入生代表の誓いの言葉では、「校訓である希望、自立、前進の気持ちを忘れず、社会自立に向けて力いっぱい頑張ることを誓います」と、校長先生をまっすぐ見つめて誓ってくれました。

 生徒会長からは「慣れない学校生活でいろいろな壁にぶつかることもあると思うが、あきらめないで一緒に乗り越えていこう、一緒に学校生活を楽しんでいこう」という力強い言葉がありました。

入学式後には職員紹介や記念撮影、学年説明会が行われました。

新入生の皆さん、これからよろしくお願いしますね。

着任式・始業式

 4月8日(月)に着任式と始業式がありました。

  着任式では校長先生から新しく着任された18名の先生方の紹介があり、着任された先生方から一言ずつ挨拶がありました。また、始業式では校長講話の後、各学年を担当する職員の紹介があり、ホームルーム担任や作業担当が誰になるのか、生徒の皆さんは期待いっぱいの表情で紹介を聞いていました。

修了式・離任式

 3月22日(金)の修了式では校歌斉唱、修了証書授与、校長講話、生徒指導部長講話が行われました。1年間の学校生活を噛みしめながら、代表生徒は修了証書を受け取っていました。

第41回 卒業証書授与式

 3月8日(金)に第41回卒業証書授与式が挙行されました。

新型コロナウイルスの制限が緩和され、数年ぶりに全学年体育館で行うことができました。

生徒全員での校歌斉唱は練習以上の声量で気持ちの入った歌声でした。

卒業証書授与の卒業生の姿、送辞や答辞のなかで話された生徒自身の熱いメッセージ、学校長、PTA会長様の感謝の辞(ことば)、卒業生のみならず在校生も感極まる姿に、式全体の温かさを感じとることができました。

☆園芸科1年生 コープさっぽろ だて店にて販売会を行いました☆

 3月14日(木)の午前中(10:00~11:30)に、コープさっぽろだて店様の店内のイートインスペースにて販売会を行いました。販売会では、生徒たちが播種から行い栽培、収穫したドライフラワーで制作した花束やブーケ、壁飾り、鉢アレンジ、ラベンダーポプリを販売しました。初めての校外販売ということもあり、最初は緊張した面持ちではありましたが、「きれいなお花ね」や「頑張ってね」など、お客様から言葉を掛かけていただいたことで緊張もほぐれ、日頃の学習した成果を発揮できた販売会となりました。

第2学年 冬季現場実習

2月5日(月)~16日(金)の2週間、冬季現場実習へ臨みました。

今回は、大半の生徒が自宅やGHから実習先へ向かい、より卒業後の生活を意識した職業体験を行っています。仕事面では、「一生懸命働いてくれます」「教えたことをすぐに覚えてくれました」と評価していただくことが多く、学校生活や夏季現場実習で学んだことをいかすことができたと思います。事後学習では、実習を振り返り、今後の学校生活に向けて新たな目標を立てるとともに、お世話になった実習先の方々へ心を込めたお礼状を作成することができました。

今回の現場実習で、今年度計画しておりました本校の現場実習が終了となります。本校の学習活動へ御理解いただき、現場実習に御協力いただきました、企業、事業所、グループホームや宿泊型自立訓練施設の皆様、そして生徒をサポートしていただきました保護者の皆様へ感謝申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。