本校 校長からの御挨拶のページです。

 

 

 北海道伊達高等養護学校のWEBページへ、ようこそお越しくださいました。心よりお礼申し上げます。

 

  本校は、北海道の南西部、噴火湾(内浦湾)に面した伊達市に位置し、有珠山と海に囲まれ、北海道の中では冬でも比較的温暖で暮らしやすい環境の中で教育活動を行っております。

 本校は、昭和56年4月に北海道で初めての職業学科の高等養護学校として開校し、開校当時から伊達市を中心とした地域の皆様から様々な御理解や御支援を受けながら40年以上の歴史と伝統を刻んでまいりました。現在、113名の生徒が園芸科・窯業科・農業科・木工科・工業科・家庭総合科の6学科に在籍し、そのうち98名が寄宿舎で入舎して学校に通っています。

 

 本年度の学校教育目標を「一人一人の自己理解を深め、主体性や思考力、可能性を引き出す教育活動の推進」として、生徒が「卒業後、自立と社会参加をする」ことをイメージできる学習を展開していきます。日々の授業において、生徒が「自ら、よく考え、判断し、表現する」生徒主体の学校を目指し、「実体験、考える、対話する学習活動」により、分かる、楽しい授業実践に取り組みます。そのためには、教職員一人一人が主体的・対話的に行動し、教職員が生徒とともに学び続け、「生徒がどのように学ぶか」というプロセスに意図的に関わっていきます。将来地域に貢献し主体的に活動できるようにするためには、学校生活も寄宿舎生活も「学校完結型の学習」ではなく、「地域連携型の学習」に取り組みます。「地域に開かれた教育課程」の実現に力を入れ、この素晴らしい伊達の地で充実した生活を過ごし、それぞれの自立と社会参加に向けて成長することができるように、教職員が一丸となって教育活動を一層推進してまいります。

  引き続き、皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

            

令和8年4月  北海道伊達高等養護学校長 小野寺 利 江