伊達高養通信

新図書館へ木工製品、贈呈式

 令和8年度に新設される伊達市率図書館で使用するベンチ4台と年齢に応じて座る高さを変えられる「3WAYチェア」10台を贈呈しました。

 本校の木工科2、3年生が令和6年度に依頼を受け、一年を通して製作してきました。

 贈呈式に参加していただいた伊達市教育委員会 堀 籠 康 行教育長から、「新図書館に似合う素晴らしい出来である。末永く使わせていただきたい。」と感謝のお言葉をいただきました。

 本校、木工科生徒が協力し、悩みながら作った製品です。新図書館を利用するときに、子どもからお年寄りまでたくさんの人たちに使ってほしいと思います。

音楽部・芸術同好会卒業コンサートについて

 令和8年2月25日(水)本校体育館にて、音楽部・芸術同好会卒業コンサートを行いました。今回は芸術同好会と合同ということで、芸術同好会の生徒には、プログラムや宣伝用のポスターのイラスト等を作成してもらいました。

 さて、前年度から卒業コンサートを始めて、今回で2回目となります。音楽部のメンバーは、令和6年度よりも増えて11名となりました。楽器を初めて触る生徒もいれば、音楽を経験したこのある生徒もいます。本番に向けて、それぞれコツコツと練習を積み重ねてきました。本番当日まで、「練習が上手くいかない」「体調不良で本番来られるか分からない」「卒業前で練習に身が入らない」など、いろいろな状況はありましたが、なんとか無事に終えることができました。

 当日は、60名以上の方が参観しました。演奏後、音楽部の生徒に話を聞くと、それぞれの生徒が成果や課題を挙げることができ、「次回に向けてもっと良くなるようにしたい。」と意欲的な言葉が多く出ました。演奏の質を上げて、今後も良い部活動となるように頑張ってほしいと考えます。

胆振管内教育実践表彰

 令和8年2月24日(火)に、令和7年度「胆振管内教育実践表彰」を受賞しました。

 本校が、伊達市と一緒にコラボレーションし、藍のはしゅ、苗の栽培から収穫、藍染めまで一緒に取り組む「藍で繋がる伊達藍プロジェクト」を立ち上げたこと。趣旨に賛同してくれる伊達市民や幼・小・中・高校及び施設等の協力を得て、藍を育ててもらい、収穫できた葉を本校へ持ち寄っていただく「藍育(あいいく)ファンディング」に取り組んだことが評価されたものです。

 本校の取組は、「地学協働」をキーワードとしており、学校内完結型の学習から脱却し、地域を一つの教場とした持続可能な学習と社会に開かれた教育課程を創出したことが特徴です。

 今後も伊達市の伝統工芸である「藍染め」を活用した学習活動を継続していきたいと考えます。引き続き、本校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

給食選挙第1位「ヒレカツカレー」提供!

 2月27日(金)の学校給食で、ヒレカツカレーが提供されました。

 その日の献立は、学校給食選挙で生徒・教員総勢145名が投票して決まりました。選択肢は、ヒレカツカレー、揚げパン、から揚げの3種類で、各々が食べてみたいもの、興味があるものをじっくりと考え、選んでいました。

 

 生徒同士や生徒・教員同士での日常会話の話題となり、給食提供当日まで話題が尽きませんでした。

 提供当日には、配膳された量では物足らず、おかわりをする生徒が何人もおり、残さず食べようという意識を強く感じました。

 

 選ばれなかった給食に投票した生徒にとっても、自身で食を選択することの楽しさや大切さを学ぶ機会となり、3年生にとっては、残り少ない学校給食を笑顔で楽しく過ごせたとても良い時間でした。

第2学年冬季現場実習

 2月3日(火)~2月13日(金)の2週間、第2学年冬季現場実習を実施しました。

 生徒たちは、夏季の現場実習が終わった後、ホームルーム担任との面談等を通して自分がやってみたい仕事や興味のある仕事について考え、実習に向けての準備を進めてきました。

 夏季の現場実習では、約半数の生徒が寄宿舎から2日間のみの引率や単独で実習に行きましが、冬季の実習では、ほとんどの生徒が自宅やグループホームなどから、単独で実習に行くことになりました。冬独特の天候不順や実習に対する緊張、不安もありつつのスタートではありましたが、学校職員が実習先へ巡回したときには「楽しい。」「職場の人が優しくしてくれている。」「頑張っています。」など、明るい表情と生き生きとした姿を見ることができました。

 社会に出て働くことの楽しさや厳しさ、職場の方々からの励ましや助言など、たくさんのお言葉をいただき、学校では経験できないたくさんのことを学ばせていただきました。

 今回学んだことを生かして、それぞれの進路実現へつなげてほしいと考えます。

 

 第2学年冬季現場実習においては、奈井江や千歳、胆振地域、八雲、函館まで、およそ40カ所の事業所の皆さまに御支援・御協力をいただきました。改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。