伊達高養通信

スクールコンサート開催  文化部

 11月20日(木)に「令和7年度 伊達高等養護学校 一般財団法人北海道公立学校教職員互助会特別支援学校スクールコンサート事業 スクールコンサート」が、本校体育館にて行われました。

 演奏してくださったのは、札幌交響楽団の皆様です。弦楽によるアンサンブル(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスでの演奏)でした。途中、楽器の特徴や担う音律などを分かりやすく説明してくださり、生徒たちは楽しく学ぶことができました。質問タイムもあり、楽器にまつわる様々な大変さや楽しさ、そして厳しさを伝えていただき、生徒は時に楽しげに、時に真剣な表情で聞いていました。

 弦楽器の優しい音色で、大きな音が苦手な生徒も楽しんで鑑賞することができました。どの曲も素晴らしかったのですが、特にジブリ名作メドレーでは「素敵で泣きそうになった。」「知っている曲だけど、すごかった。」などの感想が、生徒から上がりました。

 札幌交響楽団の皆様が演奏する伊達高等養護学校校歌に合わせて、合唱するプログラムでは、生徒たちは楽しそうに、張り切って歌っていました。

 今年度2度目の芸術に触れる機会でした。生徒たちの、豊かな感受性が育まれる良い機会となりました。

 札幌交響楽団の皆様ありがとうございました。

学校祭学科企画

11月14日(金)に学校祭「学科企画」を行いました。一般公開形式の製品販売・作業体験で300名以上の方に御来校いただき、大盛況の学校祭となりました。

 

 生徒たちは作業学習で作った製品を販売したり、日頃の作業学習についてのプレゼンテーションをしたりと、各学科の持ち味を生かしながら、一人一人が自分の役割に責任をもち、意欲的に取り組むことができました。

 

園芸科

 

窯業科

農業科

木工科

工業科

家庭総合科

第43回だて市民音楽祭に出演しました!

 11月9日(日)、「伊達市のだて歴史の杜カルチャーセンター」にて、第43回だて市民音楽祭が開催されました。本校の音楽部員8名が参加し、「やってみよう/WANIMA」、「さよならエレジー/菅田将暉」、「怪獣の花唄/Vaundy」の3曲を披露しました。新一年生はこのような大きな舞台は初めてで、緊張しながらも最後まで演奏をすることができました。2・3年生は、昨年よりも演奏力がアップしており頼もしかったです。応援をいただきありがとうございました。

就労支援セミナー

 10月29日(水)に本校生徒、保護者を対象とした就労支援セミナーが行われました。

 今年度は一昨年度に来校いただいた、北海道労働局の大加瀬様を講師にお招きし、「卒業後に利用できる社会資源」や「一般就労するために必要なこと」などについて講演していただきました。

 働く理由や何のために働くのかということを自分の中でしっかりもつことがモチベーションを保つために大切なことであること、困ったときに自分から発信できる力を身に付ける必要があること、働く上で生活力を身に付けることが大切であることなど、分かりやすく丁寧にお話ししていただきました。

 セミナー終了後、生徒からは、「一般就労する上で一番は大事なことは、生活力だということが分かりました。」「働く理由をもつことが大切なことを学びました。ありがとうございました。」「(一般就労すると)サービスを受ける側から、サービスを提供する側に立場が変わるという話が一番印象に残りました。」など、就労に向けて前向きな感想が寄せられました。参加された保護者の方からも、「生活力を身に付けるために自宅でサポートできることは取り組んでいきたい」という感想を複数いただきました。

 北海道労働局の大加瀬様、お忙しい中貴重な講演をしていただき、誠にありがとうございました。

第2学年 現場実習

 第2学年では、9月1日(月)~9月12日(金)の2週間(土日祝日を除く10日間)夏季現場実習に臨みました。

 主に学校から単独又は引率、自宅から単独など、いろいろな実習形態で夏季現場実習を行いました。

 今年の夏は例年に比べて特に暑かったため体調を崩したりすることが心配されましたが、ほとんど休むこともなく、生徒が日頃学んだ成果を発揮して、夏季現場実習を頑張りました。様々な不安や緊張もあったと考えますが、それらを乗り越えることで、大きな収穫と充実感を得られた実習になったのではないかと考えます。おつかれさまでした。今回出てきた課題をそれぞれの生徒たちがこれからの学校生活の中で意識をもって改善し、冬季の実習に繋げてほしいと考えます。そして、それを元にして進路の方向性を自分で考え、周りの人たちと意識の共有を図りながら定めていくことを期待しています。