伊達高養通信

給食選挙第1位「ヒレカツカレー」提供!

 2月27日(金)の学校給食で、ヒレカツカレーが提供されました。

 その日の献立は、学校給食選挙で生徒・教員総勢145名が投票して決まりました。選択肢は、ヒレカツカレー、揚げパン、から揚げの3種類で、各々が食べてみたいもの、興味があるものをじっくりと考え、選んでいました。

 

 生徒同士や生徒・教員同士での日常会話の話題となり、給食提供当日まで話題が尽きませんでした。

 提供当日には、配膳された量では物足らず、おかわりをする生徒が何人もおり、残さず食べようという意識を強く感じました。

 

 選ばれなかった給食に投票した生徒にとっても、自身で食を選択することの楽しさや大切さを学ぶ機会となり、3年生にとっては、残り少ない学校給食を笑顔で楽しく過ごせたとても良い時間でした。

第2学年冬季現場実習

 2月3日(火)~2月13日(金)の2週間、第2学年冬季現場実習を実施しました。

 生徒たちは、夏季の現場実習が終わった後、ホームルーム担任との面談等を通して自分がやってみたい仕事や興味のある仕事について考え、実習に向けての準備を進めてきました。

 夏季の現場実習では、約半数の生徒が寄宿舎から2日間のみの引率や単独で実習に行きましが、冬季の実習では、ほとんどの生徒が自宅やグループホームなどから、単独で実習に行くことになりました。冬独特の天候不順や実習に対する緊張、不安もありつつのスタートではありましたが、学校職員が実習先へ巡回したときには「楽しい。」「職場の人が優しくしてくれている。」「頑張っています。」など、明るい表情と生き生きとした姿を見ることができました。

 社会に出て働くことの楽しさや厳しさ、職場の方々からの励ましや助言など、たくさんのお言葉をいただき、学校では経験できないたくさんのことを学ばせていただきました。

 今回学んだことを生かして、それぞれの進路実現へつなげてほしいと考えます。

 

 第2学年冬季現場実習においては、奈井江や千歳、胆振地域、八雲、函館まで、およそ40カ所の事業所の皆さまに御支援・御協力をいただきました。改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

寄宿舎舎友会執行部役員選挙、冬フェス2025!

 12月23日(火)に、寄宿舎では、自治活動を行う寄宿舎生の代表者を決める「舎友会執行部の役員選挙」と2学期終わりのイベントとして「冬フェス2025」を行いました。

 夕食は、行事に合わせた特別メニューが提供されました。また、デザートには、伊達市内の菓子店に注文した「あんずろーる」が出され、生徒たちは大満足でした。

 

 「役員選挙」には5名の生徒が寄宿舎の生活のことを考え、熱い思いをもって立候補しました。投票結果は年明けになりますが、役員それぞれが頑張ってくれると考えます。

 「冬フェス」では、食堂を利用して全13組の生徒が有志発表を行いました。発表内容は、歌やダンス、コント、ものまね、バンドなどでした。一人一人が考えて、自分たちのやりたいことを表現しました。寄宿舎全体で今年最後の行事を盛り上げ、楽しい時間を過ごすことができました。

令和7年度 冬季公開研修会

 12月25日(木)13時30分から、北翔大学講師、松 井 由紀夫 先生をお招きし、本校体育館にて公開研修会を行いました。テーマは「子どもの自立を支えるために~自立活動の基本と指導の工夫~」です。

 まず、企業が求める人材の変遷や支援を考えるポイント、自立活動の目標や6区分27項目の内容など基本的なことを御教授いただきました。ホームルーム担任や教務主任、コーディネーターや管理職を歴任され、現場の状況がお分かりになる松井先生ならではのお話を聞くことができました。

 知的障害特別支援学校教職員の専門性について、寄宿舎生活についての質疑応答がなされました。

 講演後は、参加者を六つのグループに分け、生徒の実態把握から、課題を話し合い、課題解決に向けての方策を考えるワークショップを行いました。各グループで活発な対話がなされました。

 休憩を挟みつつ、3時間の充実した研修会でした。普段の学校、寄宿舎での指導・支援や目標設定のときに本研修を生かしていきたいと考えます。

ネット安心・安全教室

 12月15日(月)の5校時に、昨年度に引き続き eネットキャラバンの長野修二氏を講師にお迎えし、「ネット安心・安全教室」を実施しました。

 まず、ネットへの投稿や、ネット上に流れる偽情報・誤情報に関する動画を視聴し、その後、生徒同士で意見交流を行いました。

 ネットへの投稿については、匿名であっても個人が特定される可能性があること、意図しないかたちで受け取られることがあることなどを学びました。長野氏からは「投稿ボタンを押すときは“覚悟を決めたボタン”と思って慎重に押すことが大切」とのお話がありました。

 また、偽情報・誤情報については、真偽を見極めるためのポイントや、生成AIによって偽の画像が作成できることなど、現代の情報環境における注意点について理解を深めました。

 今回の学習を通して、生徒たちは、インターネットと向き合うときに必要な判断力や責任感について改めて考える機会となり、今後の生活に生かせる有意義な時間となりました。