木工科

【木工製品作り】

木材に印を付ける「けがき」から始まり、「加工」「組み立て」「研磨」「塗装」といった作業工程を行い製品を作っています。各工程では注意すべき点が複数あり、生徒は注意点に気を付けながら取り組んでいます。

特に「研磨」の工程では、180番、240番と2つの紙やすりで仕上げに取り組みます。研磨の取り組み次第で、製品の質が変わると言っても過言ではないため、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいます。

 今回、販売する製品は、スツール大・小、踏み台、ベンチなど、様々な製品を販売する予定です。是非、生徒たちが真剣に取り組んで作成した製品をお手に取っていただければと考えます。